DINING

「キュイジーヌ・テロワール」
それは、“食”を楽しむ
旅の新体験。

insta
facebook

⼀期⼀会の味わい、
一日一組のくつろぎ。

料理のコンセプトは
「キュイジーヌ・テロワール」。

ここ伊豆半島の複雑で独特な風土を
“食”を通じて体験していただけるよう、
食材、調理法、器にもこだわり、
ここでしか味わえない料理に
仕上げています。

その土台となるのは、
長く暮らしたドイツで学んだ、
健康をいたわる自然な食の在り方と、
欧州で暮らしたからこそ気づいた
和食の新しい価値、
そして培ったフレンチの技……

すべての経験を糧に、
今日のお客様のためだけに作る、
⼀期⼀会の味をお届けします。

1日1組だけのオーベルジュでプライベートなおもてなし
自家畑でとれる野菜を中心に、できるだけ地産地消を心がけける
自家農園の野菜と地元野菜と煎茶と鰹出汁の冷製スープ
メインディッシュは静岡県産和牛の雌と古代米のリゾット
長く欧州で暮らしたシェフだからこそ気づいた和食のエッセンスも取り入れる
自家畑でとれる野菜を中心に、できるだけ地産地消を心がけける
溶岩の多い土壌を整地して畑づくりをおこなう

新鮮で驚きのある美味しさは、
地域での交流から。

様々な食材は、
各地の市場や生産者のもとに通い、
その交流の中から、見出したものです。

伊豆半島の多種多様なきのこ
地下1000mから汲み上げられる天城深層水
ミネラルを多く含む中硬度の水はお茶にもコーヒーにも適している
静岡の茶畑
茶葉は、京都の「売茶中村」によって製茶され常にフレッシュな状態でbekkaに届く
駿河湾の漁師さんの協力のもとおこなう漁体験
駿河湾から届く新鮮な魚。流通に乗らない貴重な未利用魚も活用

例えば、地下1000mから汲み上げられる
「天城深層水」や
天城の肥沃な土地で育てられる
「天城軍鶏」。
専用牧場で大切に飼育されている
「伊豆牛」や
緑色が美しい希少な「伊豆大豆」。
帰港した直後の漁船から
直接いただく、朝どれの新鮮な魚など。

生産者の方々からも
素材について教わりながら、
その魅力を最も引き出せる方法を
追求しています。

陶芸家に特注した伊豆の自然を
思わせる陶器など、
器も、日本の良いもの、
伊豆の良いものを取り揃えました。

MATERIAL

CHEF’S PROFILE

大塚一樹
Kazuki Otsuka

1991年京都出身、
16歳で料理人としてのキャリアを
スタート、
22歳の時にドイツに渡る。
フレンチのほか、和⾷、イタリアン、
中華、パティスリーなども学ぶ。
パーティ料理や食肉処理場での
作業も経験。

ドイツ、フランス、日本の
星つきレストランを経て、
ドイツ・デュッセルドルフ
『Restaurant Le Flair』
スーシェフに就任。
27歳でドイツ
『ホテルニッコーデュッセルドルフ』
料理長就任。
2022年に帰国しbekkaの
総支配人兼料理長に。

レストラン老舗醤油メーカー
などへのレシピ提供や
⼯芸品や⾷材の欧州進出のサポート、
出張料理なども手掛ける。

シェフのプロフィール

大塚愛子
Aiko Otsuka

日本語、英語、ドイツ語の3カ国語を話す。
京都の旅館や老舗フレンチレストランで
サービスのチーフを務めたのち、
ドイツに渡る。
ドイツ・デュッセルドルフでは
『ホテルニッコーデュッセルドルフ』や
『Living Hotel de Medici』で
コンシェルジュとして勤務、10年を過ごす。
在独時に2児を出産。帰国後はbekkaのマネージャーとして
館内の設えやサービスの全般、ワインのセレクトなどを担う。

シェフのプロフィール
CHEF

BREAKFAST

朝食にも自家畑の野菜や地元産の食材をふんだんに使用

朝食は、和食、 または、
ドイツスタイルの洋食から
お選びください。

ディナーと同じく、
こだわりの食材と調理法で、
伊豆ならではの美味しさを
お届けしています。

BREAKFAST
地元産の米、水、魚、野菜などを使った和朝食

和朝食

15 種以上の野菜、伊豆で採れた
新鮮な魚などを
中⼼としたメニューです。
五つ星お米マイスターが選んだ
希少な西伊豆産特Aコシヒカリを
土鍋炊きの炊き立てでご用意いたします。

珍しいドイツスタイルの洋朝食。地元のお店から仕入れるドイツパン、ソーセージなど。

洋朝食

ドイツで伝統的に続く朝食のスタイルを
アレンジ。
茹でたものを⽪をむいていただく
白ソーセージ
「ヴァイスヴルスト」や
ドイツらしいハードブレッド、
⾃家畑で育てた野菜も
使ったサラダつき。

BREAKFAST
ご予約